クラウド
クラウド
コンピュータの計算リソースやストレージ領域、アプリケーションによる処理をネッ
トワーク経由でサービスとして提供する
一般的に以下に分類される。
- インフラストラクチャサービス(laas)
「Infrastructure as a Service」の略
仮想サーバやストレージ等のリソースをインターネット経由で提供するサービス。
また、ネットワークサービスそのものも示す。
オンプレでの物理的なハードの管理が不要となる。 - プラットフォームサービス(Paas)
「Platform as a Service」の略
データベースやアプリケーションサーバ等のミドルウェアをサービスとして
提供します。
OSとミドルウェアの管理をサービス提供者に任せられる。
ユーザはミドルウェアのみを直接利用できます。
※ミドルウェア
コンピュータを構成する要素の一つで、基本機能を提供するOSとOSだけではで
きない特別なことを提供するアプリケーションとの間に存在します。
Webサーバはブラウザからのリクエストに応じてWebページを送信するミドル
ウェアです。 - アプリケーションサービス(Saas)
「Software as a Service」の略です。
ソフトウェアやアプリケーションの機能を、インターネットを介して提供します。
ちょっと深堀
・Googleの最高経営責任者であったエリック・シュミット氏が2006年8月のサーチ
エンジン戦略会議で、インタ―ネットにアクセスしてさまざまなリソースを利用で
きる仕組みを雲にたとえた。ことからCloudという名称が広まった。
・laasはクライドのレイヤーとしては、一番下の基本的な部分となる。
※当初はHaasと呼ばれていたこともる。
・Paasの概念はセールスフォース・ドットコム社により提唱され、
Saasの発展形とされる。
・Saasを提供するものは、Saasプロバイダと呼ばれます。
睡眠前のひと時におすすめクラシック
こんばんわ～
最近また「のだめカンタービレ」を見直して、クラシック音楽な気分の
蒼より青しです。
いや～、のだめカンタービレほんと面白いですよね～。
僕はやっぱアニメ版派です。
もうフィナーレまで10周以上はみてるかもです。てへっ(´∀｀)
でも毎回思うのはクラシック音楽の曲名長すぎかつ分かりずらい。
友達にクラシックのおすすめ紹介しようとしても、
ピアノ協奏曲え～と何番だったかな？
そういえばホ長調？
なんて事がよくあって中々クラシックの良さを伝えられぬ。
私の愛が足りないのか～、愛なのか～。
ってことで、今回は最近私がはまっている、
寝る前におすすめな、静かで情緒あふれるクラシック音楽をご紹介いたします。
- １、ジムノペディ 第１番（エリック・サティ）
- ２、ノクターン第２番 変ホ長調（フレデリック・ショパン）
- ３、ピアノ・ソナタ第１４番 「月光」（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン）
- ４、愛の夢 第３番 変イ長調（フランツ・リスト）
- ５、ピアノ・ソナタ第８番「悲愴」 第２楽章（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン）
- ６、ベルガマスク組曲 月の光（クロード・ドビュッシー）
- ７、アラベスク 第１番（クロード・ドビュッシー）
- ８、ピアノ協奏曲第１番 第１楽章（フレデリック・ショパン）
- ９、夜想曲 第２番 変ホ長調 作品９ー２（フレデリック・ショパン）
- １０、亜麻色の髪の乙女（クロード・ドビュッシー）
- 補足
- まとめ
１、ジムノペディ 第１番（エリック・サティ）
- provided courtesy of iTunes
２、ノクターン第２番 変ホ長調（フレデリック・ショパン）
- provided courtesy of iTunes
３、ピアノ・ソナタ第１４番 「月光」（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン）
- provided courtesy of iTunes
４、愛の夢 第３番 変イ長調（フランツ・リスト）
- provided courtesy of iTunes
５、ピアノ・ソナタ第８番「悲愴」 第２楽章（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン）
- provided courtesy of iTunes
６、ベルガマスク組曲 月の光（クロード・ドビュッシー）
- provided courtesy of iTunes
７、アラベスク 第１番（クロード・ドビュッシー）
- provided courtesy of iTunes
８、ピアノ協奏曲第１番 第１楽章（フレデリック・ショパン）
- provided courtesy of iTunes
９、夜想曲 第２番 変ホ長調 作品９ー２（フレデリック・ショパン）
- provided courtesy of iTunes
１０、亜麻色の髪の乙女（クロード・ドビュッシー）
- provided courtesy of iTunes
補足
クラシックではないのですが、
この曲もとてもおすすめです。
・戦場のメリークリスマス
- provided courtesy of iTunes
・静稀草十郎（魔法使いの夜BGM）
- provided courtesy of iTunes
まとめ
いかがでしたでしょうか。
せわしない世の中たまには音にゆっくりと浸るのも、とても心地よいので、
あまりクラシック音楽など聴かない人も是非就寝前に聞いてみて欲しいです。
では、アデゥー。
Webサーバ
Webサーバ
- クライアント（Webブラウザ）のリクエストに応じて、HTMLや画像などの表示を提供するサービスプログラムまたは、そのWebサービスが動作するサーバ
- Apache（アパッチ）やNginx（エンジンエックス）やマイクロソフト社のIIS（アイアイエス）などがあるよ
- HTTPリクエストにHTTPレスポンスを返すソフトウェア
ちょっと深堀
動的コンテンツと静的コンテンツ
大まかに言って、サーバーは静的コンテンツと動的コンテンツのどちらかを提供することができます。「静的」は「そのまま提供する」という意味です。静的なウェブサイトは構築するのが最も簡単なので、最初に静的サイトを作成することをお勧めします。
「動的」はサーバーがコンテンツを処理したり、データベースからその場で作成したりすることを意味します。この方法は、柔軟なページを提供できる反面、技術的難易度が高く、ウェブサイトの構築が複雑になります。
JavaでVBS管理者権限で実行したいよTomcat
やりたいこと
※Webアプリ上でVBSを管理者権限で実行することで、
権限エラーにならないようにかつUACの通知が表示されないようにしたかった。
やったこと
- eclipseでtomcatサーバーを立てて、サーブレット上でローカルPCのVBSを起動
- VBSでCドライブにファイルを作成する簡単な処理だが、
「書き込みできません」のエラー発生（Cドライブなので権限エラー） - ローカルPCは管理者権限なのになぜ権限エラーになるんと迷走
- ProcessBuilderでjavaからvbsを実行しているので、
一時的に管理者権限で入るコマンドないかなーと調査開始。 - runasをコマンドでやればいけるとすぐに見つかったが、
なかなかうまく動くコマンドが書けず、
苦心の果てに以下コマンドでPowershellを管理者権限で立ち上げてVBSをよびだすことで、VBSを管理者権限で実行することに成功。
powershell -command Start-Process -FilePath PowerShell.exe -ArgumentList "C:\test.vbs" -Verb RunAs
だがしかし、UACの通知のダイアログが立ちはだかり、
「はい」ボタンを押さない限り処理がとまる。
もうやめちくり～（T_T）
UACの通知をどうにか無視するコマンドはないかと懸命に探すが、
結局みつからずセキュリティ上無理だ～と自分を納得させる。
※よくよく調べたらVBSを動かしたい環境（自分のではない）はUACを無効にしていると発覚
なら上記のコマンドで行けるな～と思ったが、一瞬Powershellが立ち上がるのはダメといわれた～泣き泣き（T_T）
そうしてようやくそもそもなんで管理者権限で実行されないんだろうと、
いったん落ち着いて考え直した。
結果
どうやら標準ユーザーでJavaが動いており、
そのためVBSも標準ユーザーで実行され書き込みエラーとなっていた模様。
ローカルのTomcatを右クリックの管理者権限で実行して再度サーブレットを実行したところ（ ＾ω＾）・・・
見事に管理者権限で普通にcscriptコマンドからVBSが起動され、
エラーにならず実行されました～（歓喜）
反省
Webの基礎的な部分（どういう原理でうごいているのかなど）がまだ分かったつもりになってるだけだな～と反省。
それにしてもいくら探してもサーバーを管理者で起動するといった記事が見当たらなかったのは調べ方がやっぱり悪かったのだろうか……はぁ～
ど〇えも～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん
HTML
今日からWebの基礎についてまとめていこうと思います～。
HTML
- 正式名称「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ（Hyper Text Markup Language)」
- ハイパーテキストを記述するための言語
- タグによって文章の表示方法やハイパーリンクを設定
- HTMLで記述された文書や、使用されている画像などをコンテンツと呼ぶ
例）
<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML Sample</title>
</head>
<body>
<div class="header">ヘッダー</div>
<div class="main">
<h1>見出し</h1>
<p>コンテンツ</p>
<img src="img/sample.jpg">
</div>
</body>
</html>
ちょっと深堀
- HTMLはスイス・ジュネーブにある欧州原子核研究機構（通称：CERN）においてイギリスの計算機科学者であるティム・バーナーズ・リー氏を中心に1989年に開発
-
2023年1月現在は「HTML Living Standard」が最新バージョン
※詳細は以下参照
